ウィルフォート国際特許事務所は、知的財産の「開発ステージ」を強力にサポート


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開発ステージ

ウィルフォート国際特許事務所は、 貴社の眠っているアイデアや発明を強力な特許として生まれ変わらせるのをお手伝いをします。 貴社が抱えている技術的課題を解決し、貴社の強みとなる発明や技術を創出するのをお手伝いします。
これにより、貴社製品のビジネス上の競争力を向上し、かつ、特許権による保護を強化することができます。

発明の発掘

多くの企業では、自社の技術、製品、企画、構想の中に眠っている発明に気づいていません。それが特徴だとは思っていない場合、それが特許になるとは思っていない場合など様々です。
それを知識と経験をもとに適切な視点で観察することで探し出すことができます。貴社が気づいていない発明を探し出し、特許化することで、強力な知的財産が生まれます。

技術課題の解決

貴社の製品、技術、企画、構想にある技術的な課題を解決し、貴社製品のアピールポイントに変えることができます。
一見解決が困難な課題でも様々な視点から分析することにより、シンプルでスマートな解決手段が見つかります。

競合他社でも貴社と同じ課題を抱えている場合が多く、その課題を解決することで貴社製品の弱みが強みに変わり、他社製品とは違う独自のアピールポイントが生まれます。

発明発掘・課題解決のプロセス

発明の発掘、技術課題の解決には、提携先である米国Ideation社の専用プロセス(IPS)および専用ツール(IWB)を必要に応じて活用します。

(観察)
物理的、機能的、論理的、心理的なリソースが課題を解決に導きます。
そのために、まず第一段階として貴社技術および周辺環境を徹底的に観察し、リソースを洗い出します。

(分析)
貴社技術および周辺環境の論理構造を機能分解し、課題を再定義します。
1つだと思っていた課題を、様々な方向からアプローチしやすい複数の課題に定義しなおすことができます。

(ブレーンストーミング)
再定義された各課題に取り組み、アイデアを抽出します。
気づいていなかったリソース、リソースの気づいていなかった利用方法によって、シンプルかつスマートに課題を解決できます。



IPS(Ideation Problem Solving):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した問題解決プロセス。
IWB(Innovation Work Bench):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した問題解決用のソフトウェアプログラム。

ウィルフォート国際特許事務所は、貴社発明が特許になり得るかどうかを調査するだけでなく特許になる可能性を高めると共に、ビジネス上有効な特許に進化させることをお手伝いします。
これにより、貴社製品のビジネス上の競争力を向上し、かつ、特許権による保護を強化することができます。

出願前調査の重要性

自社の発明と同じ発明や同じような発明を他社が先に考えついていれば、その発明を自社の権利にすることはほぼ不可能となります。 そのため自社発明と同じ発明や同じような発明の他社特許や他社出願が無いかを事前に調査し、出願の可否を判断することは非常に重要です。

また、先行技術調査を行う際に、調査前に調査対象とする自社発明を特定すること、調査後に他社の公知発明との差別化ポイントを探索すること、自社のビジネスを見直すことは、更に重要性の高い作業です。

ウィルフォート国際特許事務所は、先行技術を調査し、ビジネスの視点から検討することを提案しています。

提案型の結果報告

その技術分野の専門家が新規の発明だと思っても、先行技術調査をしてみると、同じ発明や同じような発明が見つかる場合が意外に多いのが現実です。ウィルフォートでは、そのような場合に提案型の調査結果報告を行っています。

ウィルフォート国際特許事務所は、貴社の発明に新規性や進歩性があるかという客観的な報告に加え、先行技術調査の結果を踏まえて自社技術を再度見直し、発明の再発掘、自社発明のブラッシュアップ、他社発明の課題探索および解決など有効な進め方を提案します。

また、先行技術調査のアフターサービスとして、米国アイディエーション社による専用プロセス(CIP等)と専用ツール(IWB等)を使った発明強化や特許回避のサービスをご利用いただくこともできます。

CIP(Control of Intellectual Properties):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した知財制御プロセス。
IWB(Innovation Work Bench):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した問題解決用のソフトウェアプログラム。 

その他の先行技術調査サービス

発明の発掘、技術課題の解決には、提携先である米国Ideation社の専用プロセス(IPS)および専用ツール(IWB)を必要に応じて活用します。

・特許無効調査
自社の製品等を開発、販売する上で障害となる他社特許を無効化するための公知文献等を探し出すサービスです。

・出願動向調査
特定技術分野の特許出願の動向を調査し、パテントマップ等の図表によってビジュアル化するサービスです。

ウィルフォート国際特許事務所は、貴社の扱う製品分野において貴社既存技術や競合他社技術を超える優れた発明や技術を創出するのをお手伝いします。
これにより、貴社製品の競合他社に対するビジネス上の競争力を向上することができます。

発明強化とは

発明強化とは、発明強化とは、自社の発明あるいは他社の発明をベースに、課題の探索および解決、改良、進化を図り、より価値の高い発明を生み出す作業です。

特許出願する技術内容を明確化するとき、先行技術調査を踏まえて出願方針を検討するとき、自社製品の周辺のパテントポートフォリオを強化したいとき等、様々な場面で発明強化を実施することを提案します。

発明強化のプロセス

発明強化には、提携先である米国Ideation社の専用プロセス(CIP等)および専用ツール(IWB,FA,FP等)を必要に応じて活用します。

(分析)
対象発明の論理構造を機能分解し、図式化します。

(弱点探索)
対象発明の弱点を探索して図式に追加し、取り組むべき課題を生成します。

(ブレーンストーミング)
生成された各課題に取り組み、アイデアを抽出します。対象発明の隠れた弱点を除去し、より価値の高い発明を生み出すことができます。



CIP(Control of Intellectual Properties):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した知財制御プロセス。
IWB(Innovation Work Bench):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した問題解決用のソフトウェアプログラム。
FA(Failure Analysis):米国アイディエーション社が開発した不具合分析および対処用のソフトウェアプログラム。
FP(Failure Prediction):米国アイディエーション社が開発した不具合予測および予防用のソフトウェアプログラム。

ウィルフォート国際特許事務所は、貴社が競合他社の特許に抵触するのを回避すると同時に、それを上回る優れた発明や技術を創出するのをお手伝いします。
これにより、貴社製品の競合他社に対するビジネス上の競争力を向上することができます。

特許迂回とは

特許迂回とは、他社の特許を迂回して安全に自社製品を実現するための作業です。他社特許を迂回するだけでなく、他社特許を凌駕する発明を生み出し、自社製品の優位性を生み出すこともできます。

他社特許によって自社製品の開発が行き詰ったとき、自社製品に他社特許侵害の疑いがあるとき、鑑定あるいは先行技術調査の結果が思わしくないとき等、特許迂回の実施が有効な場面は様々です。

特許迂回のプロセス

特許迂回には、提携先である米国Ideation社の専用プロセス(CIP等)および専用ツール(IWB,FA,FP等)を必要に応じて活用します。

(分析)
他社特許の権利範囲の論理構造を機能分解し、図式化します。

(回避方針)
他社特許から除去や置換ができる可能性のある機能や構成要素を特定します。 特定できなければ、全ての機能および構成要素を取り上げます。

(ブレーンストーミング)
他社特許において必須とされている機能や構成要素を除去あるいは置換するアイデアを抽出します。

特許迂回プロセスに発明強化を併用すると、他社特許を回避しながら凌駕する発明を生み出すことができます。

CIP(Control of Intellectual Properties):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した知財制御プロセス。
IWB(Innovation Work Bench):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した問題解決用のソフトウェアプログラム。
FA(Failure Analysis):米国アイディエーション社が開発した不具合分析および対処用のソフトウェアプログラム。
FP(Failure Prediction):米国アイディエーション社が開発した不具合予測および予防用のソフトウェアプログラム。

ウィルフォート国際特許事務所は、米国アイディエーション社の手法によって、貴社発明のビジネス上の価値を総合的に評価します。

貴社発明のビジネス上の効力について客観的な評価結果を得ることができます。

発明評価/価値向上とは

発明評価とは、様々な観点から発明を分析して価値を算出し、評価する作業です。
事業化、ライセンス供与、資金調達、M&Aなどに客観的な価値判断の指針を示します。
評価結果に基づき発明の価値を高める作業に進むことも可能です。

ウィルフォート国際特許事務所は、特許出願しようとする発明の評価、ブレーンストーミングで抽出した発明群のランク付け、など様々な場面で、独自の評価手法による発明評価および価値向上を活用します。

発明評価/価値向上プロセス

ウィルフォート国際特許事務所は、提携先である米国Ideation社の専用プロセス(CIP等)および専用ツール(発明評価ソフトウェア等)を活用し、発明の総合的な完成度、ビジネス上の有効性など、技術的な観点を含めた発明の価値を評価します。 また、評価結果によって改善すべき点や強化すべき点を明らかにし、それらの点に課題解決等のプロセスを適用して、発明の価値を更に高めることも可能です。

(基準設定)
様々な観点から用意された各種の評価項目について重みづけを行います。

(採点・評価)
評価対象の発明について評価項目に従ってポイントを付けていき、各項目のポイントと項目を重みづけした総合ポイントを決定します。

(価値向上)
評価結果から、改善すべき点や強化すべき点を抽出し、改善や強化を試みます。

CIP(Control of Intellectual Properties):米国アイディエーション社がTRIZをベースに開発した知財制御プロセス。
発明評価ソフトウェア:米国アイディエーション社が開発した発明評価用のソフトウェア。

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