ソフトウェア、IoT、スマホ、アプリ、クラウド、
ビジネスモデル、Webサービス、ウェアラブル、
人工知能、ビッグデータ、M2Mなど、
IT分野の新事業は、
‟良いアイデア“を現実化してヒットし、
‟良い特許”に支えられて持続的に躍進する。



自身の専門技術を新分野に活用しようとする会社、受託開発から自社開発に踏み出す会社、隠れたニーズや流行を捉えてトップランナーを目指す会社など、新サービスを準備されている方のお話をよくうかがいます。

  • 新しく思いついたITサービスのアイデアを実現したい。
    真似されないために、ITでも特許を取った方がいいの?
  • スマホアプリを使った新サービスを準備しているけど、
    独自性が少ないので、特許は無理でしょうか?
  • アイデアやプランを詳しく人に話したいが、
    特許をとってからにしないと、盗まれてしまうのか?
  • 新規ビジネスの資金調達に特許が欲しい!
  • 新しいITサービス立ち上げへの協力者を探していると、
    いつも『特許はあるの?』と聞かれて困っている。
  • 独自のITサービスを準備しているけど、
    周りの反応がイマイチ、こんなとき特許は役に立つ?
  • アジャイル開発で、作りながら仕様が変わるので、
    リリース直前まで確定しない。
    今の段階で特許の相談はできるの?
  • (ビッグデータ,IoT,ウェアラブル端末,SNSなど)
    注目されている技術なので、
    先に似たようなことを考えている人はいるかも。
  • 最初は最小限の機能でリリースし、ユーザの反応を見て
    少しずつ改良していくが、特許のことはいつ考えればいいの?
  • 新サービスをスタートしたが、
    特許のことなど全く考えてこなかった。
    今からどうにかならないかな?

こんな悩みをお持ちの
無名のITベンチャーや中小企業に
必要なのは
権威ある偉い先生ではなく、
あなたの奮闘を
親身になって支えるパートナーです。

スモールカンパニーの特許戦略は全てケースバイケースなので、個々の様々な状況を考慮しなければ方針が立たないのです。

特許を取る目的、アイデアや技術の内容、市場の環境、他社の動向など

自分では新規だと思っていても、実は既に他社に権利を押さえられていて、しっかり対策をとらないと何もできない場合すらあります。

基本は、
ひとつのアイデアを中心に展開して
模倣に対する防御力の高い
権利化を図ることです。

それに個別の戦略を
組み合わせることで、
目的達成が見えてきます。

◆資金調達で有利になる

資金を提供する側とってみると、すぐに模倣されて優位性が損なわれるビジネスへの資金提供はためらいます。

◆魅力的なサービスが実現する

特許を切り口にサービスを具体的に掘り下げることでサービス自体のレベルが上がります。

◆模倣に対する防御力が上がる

他社の模倣を想定した権利化により、他社がサービスが模倣しづらくなります。

◆事業が持続的に発展する

模倣を防ぎながら魅力的なサービスを展開すれば、事業の高い収益性を維持できます。

ITベンチャー特許戦略サービス

弊所ではご相談者の状況に応じて様々な戦略を提案するオプションを用意しています。
  • 基本出願サービス
  • 拡張出願サービス
  • ビジネスアイデア診断
  • 先行特許調査サービス
  • 侵害リスク回避
  • 戦略相談サービス
  • 知財経営管理サービス
など、

“IT”と“特許”の両方について
知識と経験の豊富な専門弁理士が、
誠実、丁寧に、
お話をうかがいます。

専門用語の一例として、製品やサービスを広く強く多面的に保護する特許群あるいは特許網のことを私たちの業界では“特許ポートフォリオ”という言葉で表現されることがあります。
強力な“特許ポートフォリオ”を構築することは特許戦略上非常に重要といった具合です。しかし、ITベンチャー企業の方たちとお話ししていると、特許の業界で当たり前のように使われるこの言葉が違和感や誤解を生じさせる場合があると感じます。恐らくポートフォリオという言葉の一般的な使われ方とのギャップが原因と思われます。

私たちは専門外の方たちと共通理解のもとで議論できるよう、このような難解な専門用語をできるだけ避け、分かりやすい言葉でお話しすることを心掛けています。

初回のご相談には無料で対応いたしております。
(特許出願は別途料金 30万円~)

無料相談であっても、ときには、有料コンサルティングでお話しているようなことを一部含めてアドバイスしています。

石橋 亮一 ISHIBASHI, Ryoichi

平成元年
東京理科大学工学部電気工学科卒業
平成元年~平成11年
富士通株式会社(企画部門、開発設計部門)
平成11年~平成23年
わかば国際特許事務所(機械電気部門)
平成17年
弁理士登録
平成23年~現在
ウィルフォート国際特許事務所

ご相談時は、相談者さまからいろいろなお話をお聞きする時間が大部分になりますが、新しいアイデアや事業のお話などを聞くのは私どもにとって、とても楽しい時間です。
どうぞ、ご遠慮なくご相談いただければと思っております!

クライアントの声

継続的にお付き合いさせていただいているクライアント様からお声をいただきました。

◆独自の強みを活かしたアライアンスで躍進するBtoB オンリーワンIT企業◆

テンソルコンサルティング様
人工知能やデータマイニングといった先端技術を活かす弊社にとって、強力な知的財産はビジネスを行う上で非常に重要です。ウィルフォートさんには、アイデア出しに時間をかけて支援頂いています。早い段階での特許出願が可能になる上、将来的な事業展開のイメージがつかみやすくなります。大企業とのアライアンスにも役立っており、特許関係で自信をもって共同開発を進めています。
(ウィルフォートより)
テンソル様はビッグデータ等の分析処理に知識、経験、実績のある技術基盤のしっかりされた会社です。ビジネスマンであり、学者であり、ものごとを理論的に追究する姿勢が尊敬できるすばらしい方々です。事業も発展され、私どももとてもうれしく思っております!


◆将来性の高い分野でITサービスをリリース 高感度IT企業◆

Sizebook様
ウィルフォート国際特許事務所は芸能関係の方からご紹介いただきました。
検討段階の新規ビジネスに関する特許相談や特許出願をお願いしています。
システムの仕様がはっきりしていない段階から、特許の権利化のことだけでなく、ソフトウェアの機能や実装まで踏み込んで開発担当者と議論を重ねながら進めてもらっています。
イメージしていた特許事務所の枠を超える仕事をしてくれています。
商標の警告を受けたときも対応をお任せしました。
(ウィルフォートより)
サイズブック様は若くて活気のある会社さんです。すごいスピードで技術やサービスを向上させ、発展させていっています。皆さん夢をもって楽しく仕事をされる姿が印象的です。行動力やのスピードなど私どもが見習うべきところの多いすばらしい会社さんです!

弁理士法人ウィルフォート国際特許事務所

〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町20番3号 W2 KODENMACHO 3階
(無料相談は来所またはウェブ会議をお願いしております。)
アクセスマップ
まずはお電話ください。
TEL: 03-6264-8980
(平日9:30-17:30)

「IT分野の特許相談」
お伝えください。

メールでのお問合せは24時間歓迎します。
メールアドレス: contact@willfort.com

(タイトルに「IT分野の特許相談」とご記入ください。)

▼こちらのフォームからもお問い合わせいただけます。

- 問合せフォーム -
お名前:
【必須】
会社名:
e-mail:
【必須】
お問い合わせ内容:
【必須】
弁理士法人ウィルフォート国際特許事務所
所長弁理士: 上村 輝之
〒103-0016
東京都中央区日本橋小伝馬町20-3 W2 KODENMACHO 3階